昨日は新宿のWild Side Tokyoにてベルギー最強のデスメタルバンド・ABORTEDを観に行きました、まさか来日するとは思っていなかったので驚きと感動がありましたね。
前座は
Hemorrhoid Carnage(日本)
兀突骨(日本)
Devour the Martyr(オーストラリア)
Serenity in Murder(日本)
Empire(アメリカ)
Ogre(日本)
という順番の後にSystem Divideのセッティングが行われ、今回のツアードラマー(Abortedと同じ)のKen Bedene(アメリカ)による凄まじい速さのバスドラと共にドラムクリーニングが鳴り響いていました。今までのアルバムのドラマーの中ではとんでもなく凄腕だと思いましたね。
女性ボーカルが迫力あり歌も音源以上に良かったと感じました、この時のメンバーはAbortedと共有していましたね。
自分は最前で観ていたのですがドラムがとにかく化け物です、テクニカルなのを超えていました。
自分の好きなアルバムそして一番好きな曲ですね、ピットにいるときに例のモッシュ係長に持ち上げられてダイヴしましたが最高でした。途中で写っている被り物の人は知り合いがパ○ツを頭に(ry
Svenのあの独特なボーカルが生で聴けたのはとても良かったです、デスメタルの中でも特にハードコアなノリも含み尚且つメロディックな特徴があるベルギー出身のバンド、この機会を逃していたら今後日本では観られないと思いました。ギターの二人とベースもあれだけ暴れつつ正確な演奏でとてもカッコ良かったです。
その他では前座のSerenity in Murderや兀突骨が久々に聴けて良かったです、新譜も出すみたいなので楽しみです。
Merci Aborted!!!
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