2013年3月22日金曜日

Anaal Nathrakh - When Fire Rains Down From The Sky, Mankind Will Reap As It Has Sown (2003)


1. Cataclysmic Nihilism
2. How the Angels Fly In (We can never be forgiven)
3. Never Fucking Again
4. Genesis of the Antichrist
5. Atavism
6. When fire rains down from the sky, Mankind will reap as it has sown

英国の発狂打ち込み系ブラッケンドグラインドコア・Anaal NathrakhのEPを今更ながら紹介。

このEPは記念すべき1st・The Codex Necroの二年後に発表されました。

あなーるは毎回いい意味で同じ様な作風の作品を出してきましたが、このEPはまだ初期の荒々しいraw black metalな曲が多く、全体的にパンクな感じがします。

ボーカルは相も変わらずギャーギャー喚きます、唯一六曲目のサビはクリーンで歌っています。

3rdのEschatonでもゲストで参加したAttila Csiharが五曲目で不穏な叫びをかましてくれています。

他には元Aborym、Dissection現Watainのギタリスト・Set Teitan氏が2と4でゲストソロを弾いています。

この音源は最近中古で手に入れたものですが、The Codex Necroの再販盤にオマケとしてついているのでそちらが現在出回っています。




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