2012年1月10日火曜日

とりあえず始めてみる

日記的な日記として書こうかなと

まあ更新は気が向いたらやる程度で

そんで今日届いた音源やらを紹介にょ

Lykathea Aflame - Elvenefris

- Progressive Brutal Death/Grindcore

Appalling Spawn - All Spawns

- Brutal Death/Grind

Infected Malignity - The Malignity Born from Despair

- Brutal Death Metal

Mitochondrion - Archaeaeon

- Blackened Death Metal

ようやくキマシタワーって感じ

数年前にAVRさんのところで見かけたのだが買いそびれてしまい、もはや手に入れるのが絶望的であったチェコの伝説Death/Grind Lykathea Aflameの唯一の1st Album。

只今絶賛堪能中だがそれはそれは美しいBrutal Deathなバンド、それに加えてProgressiveな要素もふんだんに盛り込まれており聴いていてなかなか飽きない。 
ギターの中近東音楽的なフレーズもこのバンドの主な特徴であると思う
Nileはエジプト面を押し出しているのに比べてLykatheaはシルクロードを連想させるような構成と音作りであると感じた、傑作以外の言葉が出ないのである。 リマスター盤の方はTo GiveとShrine of Consolationの別録り版が追加、多少は音がスッキリした程度に聴こえた。
AVRにまだ残っていると思うので欲しい人は早めに!

Appalling Spawnはその前身バンドでありこちらはわかりやすく疾走しているデスグラインド、あと微妙に技巧的な演奏が表れている。適度にmelodicな所は北欧系デスの影響も垣間見られるか、こちらもフィンガーショットによる高速blast beatが本当に速くて困る。

次のInfected Malignityは東京のブルデス、一度は解散したみたいだけど最近また復活して今月辺りにDeath I Amと共演するそうだ。 
このバンドは2ndから方向性が変わるんだけど、1stについていうと良く出来ていると感じた。 ジリジリと磨り潰すような感触の低音を効かせたギター、ベースにカッチリとしたドラムが特徴。 ヴォーカルはひたすらグゥーブィイイと唸っていてとってもbrutalである。 日本のデスメタルもまだまだ凄いのが居ますね

最後にカナダ産のBlackened Death Metal、Mitochondrionの1st「Archaeaeon(アーキイーオン、永劫なる小細菌(?)」。 こちらは禍々しい音の作りが全体に表れている。 Morbid Angel、ImmolationやAkercockeを足した感じに思える曲があって緩急のついた展開がなかなか面白い。 バンド名とジャケからは連想出来ない気持ちの悪いリフが支配している、ドラムも結構速い。 ミトコンドリアってブラックにしては珍しいよね


大雑把なreviewというか感想だけど一気に聴いてこんな風に思った以上である

今年も続々各extremeなmetalバンドから新譜が出るので財布が叫びそう、ライヴも行かないとね!


あとFate/Zeroの小説と漫画をポチった、後者は三月に出るやつでセイバーのフィギュアが付いてくるから地味に楽しみ。

アニメOP・EDの音源も買えたら良いなと、まあ優先順位的にMetalとかJazz, Rock方面に手が出るんですけどね。




                                 


                                 


                                 


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